前言通り、蛾探しへ。大物は正直なんも期待してない(って言うか早過ぎるとはわかっている)が、トビモンぐらいは流石にね…と思って適当に。(なお0時前に帰って来て速攻で現像して0時半にコレ書いてるので、眠くて頭回って無いからいつも以上に何言ってるかわかんない文章かもしれんがゆるせ。)

今夜は鳥屋とMIZUMAちゃんがついてくることになったが、両者蛾は割と苦手気味。何しに来たんや…?

ほんま何しに来たんや?

とりあえず二人の事は気にせずせっせと蛾を探す。

のだが…

んー…(笑)

ちなトギレ雄すらおらん。

他の虫も…

前回フユシャク探しに行った時に比べれば格段に増えてるけれど、言うておもろいもんおるか?って言うと…

ちょっと、ねえ。

実に渋い。

一方で完全に春スイッチが入ったのか、はたまた天気の変化を察知したかは知らないが…

アマガエルは結構いる。

あとはヤモが少量。

灯火の力に頼っても見つからんので蛾は諦めて他のもんを色々探していると、私有地の中からシュレゲの鳴き声が聞こえたり、某池からヒキガエルの鳴き声が聞こえたり、色々発見はあったが、いずれも近付く事すら出来ぬ場所。

まあ生存確認できただけでも良しとするべきなんだろうかね。

と、あまりの撮れるもんのなさにしょぼくれていると…

おやまあ、超お久しぶりのアカハラさんじゃないの。
昨年秋頃は調子悪くてなんも探しに行けなかったから越冬地への移動組を見ずに終わったけど、こいつらも冬眠あけて動き出したと思って良さそうかね。

で、とりあえずコイツの記録ちゃんと撮っておくか―と思い、近付くために足元を確認すると…

ふぁー?

セトウチ…?(旧カスミ)

足元の溝の中をモソモソ歩いておったが、時期的には繁殖地からの帰りと思ってよいのか?

とりあえず狭い溝だが、突っ込めるサイズの機材をなんとか設置して正面から。

ずんずん迫って来て、却って撮りづらいんだが…。

何にせよ今日見た場所ではだいぶ珍しいわいね。

ちなわしが機材をガチャガチャ入れ替えて撮ってたもんだから、2人は「なにそれ珍しいの?」みたいな感じだったけど、正直あんまり興味無さそうであった。

まあ一般人的にはそんなもんよね…。
ちょっと臓物とかミミズとかそれ系っぽいし。

そして鳥屋が「そんなことよりイモリ久しぶりに見た気がする。最近見ないよね。」みたいな事を言うもんで、「そんな事ないやろ…」と思い、いそうな場所に移動してみると…

はい。


まあ、なんと言うかね。

不本意な結果と言うかね。

探してるもんには会えぬのよな。

とりあえず虫は僕にはわからん、と言うことで。
もうね、わかる人にわかればいいよ、虫は。

と言う訳でわかる人はちゃんとド素人の僕でも見つけられるようにね、情報を下さい。特に5末~6頃(仮)のアイツな!!!!

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