先週の中頃にタムロンの90mmマクロをF004からF017に更新した。

微妙に後ピン個体だったと言うのは昨日の記事でも少し書いたのだが…まず次の写真を見て欲しい。

割と適当に撮ったとはいえ、いつも通りの撮り方。これで外すことなど今まで無かったが、肘を地面についてしっかり固定して撮ってもひたすら後ピン。とりあえずボディ内AF調整をかけてみたが、マイナス20補正かけても気持ち後ピンのまま。なのに無限遠では前ピンになる。

これはどうしようかなーと悩んだが、まあ他のレンズにも使えるだろうと言う事であるものをポチっと。

テレレレッテレー!タップインコンソール!

調整画面とかは面倒なので抜きにして、近接時のみに調整をかけました。
とりあえず被写体は違うものの試した所、結果はまずまず。

これで一応は信頼できるかな~と言う感じ。

 

さて、これでちょっと中望遠以遠のラインナップがある程度固まって来たので、ライティング方式も一考しなければならぬ。僕の場合は爬虫類両生類が被写体となる事が多いので、多少立体感を犠牲にしてもキャッチライトは捨てられない。なもんだから基本的なシステムは今まで通りなのだけど、焦点距離が伸びた時の対応はせねばならん。一応今のままのライティングでも100mm前後のレンジで撮る物だったら対応は可能と言えば可能なのだけど若干窮屈なんだよね。ポトレでよく使うシステムを多少変更して導入するのが無難かなあとは思っているがここはまた実験が必要かな。

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