雨後で気温がバカ高くてってなるとまあ近場だけでも見に行きますよね的な。
外に出ると、ヘッドライトの光が50cm前の水蒸気を強烈に照らし、視界が悪いのなんの。

とりあえず流石にこんな日はアマだらけですね。全然撮りやすくないので写真撮ってて楽しくは無い。
シュレゲは相変わらず私有地の奥底で姿は見られんかったが、不法投棄池ではモリアオが1匹だけ鳴いてた。クレイジー。

ヤモリも大小色々てんこもり。

なんか食ってるやつもいたが…?
これってもしや食われてるのは触覚的にゲジ(もしくはオオゲジ)か…?
共食い以外で奴らが喰われる側に回っているのを初めて見たかもしれない。→以前イソヒヨに食われてるの見た事ありました。

小型蛾いろいろ。
撮りやすくはないので楽しくは(ry

初見な気がするガガンボ。

いつもよくいるやつ。

アートだね。

こう言うの撮るのもうやめようやめようと思いつつも、他に大したもんいなくてつい撮っちゃう記録。

そしてまたこう言うシーズンですね。
捕食シーンと言えば大体ムカデかオオゲジ。
いやもうええねんて…。

そしてこう言うシーズンでもありますね。
また「いつものー」って言う季節になったかと思うと感慨深さはちょっとだけある。

アメバチ的なやつ。

近くにはなんかシャク。

オジロアシナガゾウムシ。たぶん。

図鑑で適当に見た感じニホンカブラハバチとかがそれっぽい?

すまん、しらない。

なんだっけ…

なんかもう色々小物はちょろちょろいるんだけど、正直興味無さ過ぎて、ほんでも後で要るかもしれんからって思いながら撮ってるだけ…。

アカハラちび。

と言うことで、今日も写真撮ってておもろい感じではなかったな。


ところでわしもAIにNRやらせてみたが…(元画像は数日前の)

ふーん、なるほどね。

って感じ。

AIによる処理はまだまだ多様なジャンルで増えていくだろうけれど、一体どこまでいくだろうか…否、一体どこで止まるだろうな。
大体思いつく限りの処理はAIで出来るようになるとして、そして特に画像処理分野では突き詰めて行けば写真が要らなくなる可能性すらあって…と思うとなー。どうなんだろうなー。

まあそれはさておきNR。
普通に高感度のザラザラをある程度は救ってくれそうなので、意外な方向性からの機材軽量化は図れるかもしれぬ。
と言うのも今まで薄暗い林内では感度爆上がりして画質面がつらくなる事の多かったZ24-200がもしかしたら…と言う可能性が出てきたので、また戻ってきたらのんびり試そうと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です