この間の雨の日は雨天用機材が無かったのもあって盛大に舐めた装備で行った結果、写真があまりにもあんまりだったので、今日は多少の雨対策を施して、MC50だけ持ってうろうろと。そんでも真面目にやってた頃を思うと充分舐めプではあるが。
天気が天気なのでアマガエルはいたるところに沢山いますね。
雨後の筍と言う言葉があるけれど、文字通りどえらい勢いで育ってるやつ。
昨日見かけなかったのに、マジ??
なんかようちう。
後々要るかもしれないと思いつつ、後で役に立った例は殆どない。
遠目に見た時はノヒラトビモンまだおるの???と思ったけど全然違った。Who is…
ヒゲナガコメツキだっけか?
納骨堂の前の水たまりでひっくり返ってたので、近くの桜に捨てておいたらよじよじ登って行って、一番撮りやすいところでポージングした。お礼のつもりか?(ンな訳あるか)
サワガニと極小の蜘蛛(わかる?)。
誰でしょうね。
マイマイガ的な雰囲気はあるので近いところだとは思うけども。
これまた毛虫。
よく見るようであんまり見ないようで、でも見たような見てないような…
正直幼虫は大体このループなのでわからん。
超よく見る極小のハムシ的なやつ。
何者か知らんのはコイツも例外ではない。
こう言うのにも興味持ち出したら無限に沼なんだろうけど、流石に調べてるとキリないのでな。
ネブト。(と蜘蛛とアリさん。)
コイツは毎年必ずついてる木があって、しかもかなりアクセスが楽なところなので探してなくても会わない年が無いぐらい。
オオゴキ。
最近では慣れたけど、このサイズの黒い塊が樹液の近くに落ちてると一瞬おっと思ってしまうのほんと悲しいね。
ってか撮影的に顔面どこやねんってなりがちなのもそうなんだけど、それ以上にこいつらの視界ってどうなってんのかはちょっとだけ気になる。周囲どれぐらい見えてんだろ。
これまたよく見るようなそうでもないようなシリーズ。
ヒキガエル。
今日は用水路脇に落ちてたので、恐らく山中の誰も入れない近づけない護岸ガチガチの溜池で増えた奴が漏れてきたんだろう、と言う感じ。
先日撮ったクワガタの雌とたぶん同一個体。
今日は頭隠して尻隠さず。
で、まあ折角いい雨なので、足を伸ばしてシュレゲポイントへ。
恐らく第二陣がワラワラおるじゃろう、と言う読み。
路上で珍妙なポーズ取ってたやつやら小さい雄やら、一見モリアオと見紛うクソデカ個体までいろいろ。(とは言えこんな撮り方してたらサイズ感なんてわからんので、マクロ一辺倒だとおもんないよなーとは思う。言うて広角で撮ってもきったねえ背景にしかなんないし、うーんって言う感じなんだけども。)
ヌマ。
田植えまだ始まってないし、田んぼに水すら入ってないからちょっと気が早いのでは?
ラストはシュレゲに紛れてちゃっかりモリアオ。(だよな、流石に。シュレゲとして貼ったやつの中にも結構微妙なのおるけど。)
モリアオも先日とは違ってかなりの数が鳴いていたので、明日の夜には第一陣が産卵しそうだな~と言う感じがする。
とりあえずカメラボディの方の雨対策は色々考えたけど、ライティングの方がなんかやっぱちょっとねーと言う感あるんで、どうしましょかね。
これからどんどん雨が降る季節なので、色々考えておかんとなあとは思うんだけれども。