今日は久方ぶりの鳥屋と、最近何かとよくついてきてくれるMIZUMAちゃんとご近所うろうろ。
鳥屋がモリアオ見たいと言うので見に行ったわけだが、もうちょっと見やすい場所じゃなくて良かったんかね…とは思う。

とりあえずは虫適当に。
相変わらずどうにもならん状況ばっかなので記録から脱却できず。

クワガタ雌はいつも雨の晩に行けばいてたやつだが、やっと全貌を拝むことができた。
んだけど、前脚のカーブ加減とかトゲトゲ感とか(あとはおまけでちょいデカイとか)ヒラタっぽくない?気のせい?

まあここのクヌギは毎年ヒラタもコクワも両方ついてるんでどっちがいても別におかしくはないんだが。人間的にはだけど、めっちゃ浅い場所と言うか町中に片足突っ込んでるような場所なので見やすくて助かる。出来ればデカい雄を見たい…と言うか撮りたいのでたのむ。

あとはキリギリスっぽい直翅のようちうがワラワラいた。
この時期(?)の直翅と言えば巷ではクビキリギスが専ら煩いとの話を聞くが、この辺でも冬前に成体確認出来るにもかかわらず、鳴き声は全く聞かない。何故だ。雨に掻き消されているだけ説を推していたが、今年はそんな雨ばっかりって事もないと言うのに。

あとは頭上を若干でかめの茶色い蛾がパタパタ飛んで、枝に止まったのでもしや?と期待したが…

誰やあんた。
ほんのりカキバトモエみを感じるが、全然知らない人だったわ。

あとはいつもネブト付いてる木にドリルで開けたようなデカイ穴が。
サイズ感的にはシロスジカミキリでも出てそうな感じ。もうすぐ6月だしまあ出ててもおかしくはない…はず。たぶん。

ちなみに同じ木にもう一個同じぐらいの穴はあいてた。

あとは路上に出てるアホカエルたち。
例によって田畑に戻しておこうと思ったが、2匹目を寄せようとした先には…

なんかモゾモゾやってるやつが。

拾い上げて置いて即餌食ではなんと言うかアンフェアな感じがあるので、道路族たちは少し離れた水田側へポイー。ヒバカリにバカデカいモリアオが食えるとは思わんが、逆は余裕であり得るのでな。

ちなみにめちゃめちゃ余談だけど、カエル2匹はMC50で。ヒバカリは200mmレンズのマクロ化で。
基本的に同一ライティング使う場合は口径小さくて焦点距離短い方が扱い簡単やね。

まあ、そう言う季節です。

ラストはたぶん昨日の捕食シーンを頭上から見守ってたやつ。

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