ほぼタイトル通りなんだけど、やっぱにょろ比率上がってくる時期はマクロのプライオリティが下がるのでにょろ優先装備で。
荷物がバカ重くなる都合から、マクロは鞄にすら入れず(棒さんは2倍マクロだけど例外)に夜散策。
これをやると基本虫で困る事になるんだが、さてどうなる事やら…
と言う訳で本日最初は…
昨日ペアがいたところで卵塊確認。
ちゃんと産んでましたな。
コフキコガネかな。
小さいもの撮る用装備が雑な時にはやっぱ小さいものに出会いやすい気がする。
脚損傷しているナナフシモドキ。
ワンアクションでマクロ化出来るとは言え、マクロ化アタッチメントが大きく重くポケットには入らないので、なんだかんだ切り替えが面倒でつらい。
などと思っていたらヤマカガシ。
かわいい。
けど、やっぱちょっと撮りにくい位置に陣取られると大口径望遠とは言えしんどいな。(ライティング差し込める角度が限定的だと結局記録の域を出ない。)
ノコペア。
雄が細かくウロウロしてたんでこんなんでもピント合わせミスってる。
マクロ化の弱点…。
シロスジペア×2。
そんなにいい木なのか?
クソデカ機材で色々撮ってみるも、こう言う時は普通にマクロ欲しいよね…
ちなみに…
最近久々にゴリポ持ち出してるんだけど、こう言う時だけは便利よなあ。と思うなどした。
先日7つの傷か?とか言ってた方の木の上の方にもう1ペア。産卵中かね。
大口径望遠だと高い位置でも一応記録撮れるのはメリットっちゃメリットだが…
徘徊ノコ。
なんと言うか、なまじ届くだけに無駄な記録撮り気味でいかんね。
モリアオたちはまだ続々増えてはいる模様。
ミヤマ雌かね。高いとこにいたやつ。
今日も所定の位置にいた神経質の化身。
ん~…
にょろのどうでもいい記録は拾いやすくなるんだけど、撮る意味あるレベルかと言うと…。「写真」にプライオリティ置くのであれば、やっぱり構図が自由に選べる事の方が重要なので、如何に望遠で拾えるからと言って撮影角度が限定されるとゴミですね、と。
これは一から機材考え直しかも知れんな。ってか、D850の代わりでなく、Z7の代わりをZ50にやらせるのが結局丸いのかも知れん。んでD850の代わりはZ8。ZoomMicroとか300/4PFあたりがまた難民化待ったなしレンズなのでその辺どうするかが解決しないと進まん話ではあるが。
なんにしても虫撮る可能性あるならマクロ置くのは無いわ。←