まあ夏ですしね。

そして夏までには機材どうにか整えたかったですが、どうにもならんかったですね。

ハイ。

と言う訳で本日お一人目はアマ。
結構高いところにいたので、これもなんと言うか夏らしい感じ。

サツキの生垣に突っ込んでいたミヤマカミキリ。
どうして?

ってかクヌギコナラ食うってんならそう言うトコついとけよ…!!って毎度思う。
灯りついてようがついてまいが電柱に止まってたり、金網にいたり、ガードレールにいたりとほんまにもう…

モリアオ。
粘るねえ。

今日も雨が降ったり降らなかったりだったからか、集まる所には結構集まってたっぽい。
流石にもう雌はいなさそうだけどなあ。

カマキリ。
たぶんオオ。

コクワかな。
今日はどこの樹液も雨で流れてしまっていて残念な結果に。

再びアマ。

6~10年前ぐらいに路上でヤマナメが轢かれていた痕跡が未だに。
なんだろう、ワックス掛けたみたいになってるって事なんだろうか?
毎回雨が降るたびにここだけ円形に撥水しとるんで、雨が降ると思い出す。

LED街灯に飛来したミヤマクワガタ。
遠目に見る限りは結構デカそう。特に頭。腹部はそれほどでもなさそうだけど、流石に高いところ過ぎてサイズ感はよくわからん。

虫は望遠とか置いて網持った方が早いってのはそれはそうだが、まあ虫屋でもないので…

こんな撮り方している限りなんも伝わらんが、どんどんでかくなって行ってるトビモン幼虫らしき物体。

これは不法投棄池のやつ(金網越し)。

ニイニイっぽいものとアオバハゴロモっぽいものと、ベッコウだかアミガサだかのハゴロモ幼虫っぽものと、その他有象無象の皆さん。

なんか久々に蛾撮った気分だけどどうだっけ…
と言うだけのやつ。

神経質の化身さん。
今日は背中側に退路をキープし、顔はしっかりと唯一撮れる方向を見据えておったので、ぎりっぎりグレーチングのスキマにできた死角から記録撮っておわり。

こいつに出会う度に機材なんて考えるだけ無駄って言われてる気分になって心底困る。
結局「撮れる可能性のあるレンズは全て持て」以外の結論なんてあるんだろうか。

ほんと撮影者の心を折って来るのが上手いこと…。

そしてまた明日こいつに会えるとも、そしてこいつが生きてるとも限らないのが自然なので、余計に難しい。

水田の隅にモリアオ。
お前そんな所のカエルだったか…?

路上歩いてた極小のコクワ…かな。

そしてラストもアマ。

うーん…

ほんと暑さと虚無が心削ってくる時期でいかんな。
なーんも撮りたいように撮れん。

こう言う時期はもういっそ割り切って便利ズーム一本で楽したくなるんだが…
前々から一応気にはしているZ24-120/4ってどうなんかいねえ。
MC105と撮影倍率が逆転する距離によっては追加導入もアリかなとは思っているんだけれど。

ちなみにZ24-200の最短撮影距離0.7mに合わせた場合は流石にMC105よりはZ24-200の方が撮影倍率高いので、被写体側から視認されやすい昼間なんかはZ24-200の方が楽なケースもちょいちょいあるんだけれど、夜ともなると流石にZ24-200は最短が長すぎてだるい。

3枚目に貼ったのと同一個体をZ24-200のDXクロップで撮っただけだが、わざわざ下がって撮らないといけない案件では使う意味が全くない。

基本的に超小型のよくわからんやつらを見限っていくならマクロも特段必須とはならないし、なんなら鞄にMC50や棒レンズ突っ込んでおけば良いので、夜間撮影機材軽量化って観点からZ50+Z24-120はちょっとありかも知れんなあなどと思っておる次第。

最短撮影距離が極端に短いレンズはテレ端120mmと言えども、1~2mの近接域で充分に望遠してくれるかと言われると割と疑わしいので、その辺は誰か検証して欲しいところではあるが…。

ヨドバシかニコプラ行くしかねえんかなあ…。(行きたくねえ…)

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