なんか知らんけどまたまたえぐい暑さの夜。
特に目的が無いのは相変わらずだが、まあ一応ね。
と言う訳で本日お一人目はショウリョウバッタ。
路上に落ちてたので、適当に小突いて追いやって撮っただけのゴミ写真。
アオカメかなんかを捕らえたムカデ。
サイズ感、色味、質感、全てアイツっぽさを醸し出しながらもふらふらと飛び回っていた蛾、一瞬着弾したので撮ってみたら…なんのことはないアカエグリバ。
紛らわしい…
溝で浸っていた小さめモリアオ。
交通量の多い道路沿いだから警戒ポーズなんだろうけども、平たくなってるやつはやっぱ見栄えせんなあ。
多分モモスズメ。
この辺で虫が付きそうな桜は全部チェックするつもりで見ているけど、やっぱりアイツの幼虫すらおらん。
最初藪のスキマから逆光月明かりに照らされた前翅外縁が見えた時は、ヤママユかなんかか?とすら思えたが、ただのアゲハ。
無意味にMilvus使って撮ってみたが、流石にライティング機材片手持ちでMFレンズ使うのはいかな静物とは言えクソ難易度上がってほんまにもう。
ただまあちゃんと撮れば雰囲気は好みなので使える場面増やせるといいんだけど、流石に夜はお荷物かねえ。
納骨堂に乗っかってた小さめのモリアオ。かな?
微妙なサイズ感だとシュレゲみもあるからよくわからん。
その辺でひっくり返っていたカブトムシ雌。
オオカマキリかな。
遠目に見た時は小さいノコかと思ったけれど、内歯とか金色まだらな配色とか足の色とか諸々的に小さいミヤマ?
外だとあんまり至近でまじまじ見ないので、ミヤマ雄は頭のでっぱりと言うかなんと言うかで「ああミヤマだね」って最初に認識する事が多いんだけど、平らだとなんか一瞬「えっ?」てなるね。
シロスジがあけた穴に張り付いていた後ろ脚欠損のコクワ。
各地の樹液が枯れ果てているからか、クワガタたちはシロスジが齧った痕跡にチラホラな感じ。
ノコギリカミキリ。
触覚欠損のミヤマカミキリ。
なんでコイツ、オサムシみたいに地面ちょろちょろしてばっかなんや…。
んー…。ヒグラシ…?
ゴイシ集会。
見つけた時に既に移動始めていたので慌てて撮ったらグレーチングが邪魔過ぎて証拠しか残らんかった、お久しぶりの化身ちゃん。
なんでコイツこんな神経質なのに、いつも同じ場所に戻って来るんだろうか。
一旦どっか行っても10分ぐらい誰も通らなかったらまた戻って来てるし。
コスズメ幼虫。
あとはもうめんどくさいので適当にばーっと貼る。
もうちょい写真撮る楽しみ味わいたいわ。
そう言えば話変わってただの雑談になるが、はるか昔にネタのつもりでChatGPTにわしの主な被写体向けのおすすめ機材聞いたら、意外にも割とまともな回答が返ってきた。
要約すると大体以下の通り。
1.70-200mm F2.8のようなズームレンズ。被写体の自然な姿を狙いやすい。
2.300mmや400mm F2.8、あるいは200mm F2等の単焦点。被写体に警戒されずに遠くから自然な姿を撮れる。
3.180mmや150mm等のマクロレンズ。ディテールのアップ撮影をしたい場合にも遠くから撮影にも使える。
4.16-35mm F2.8や24-70mm F2.8などの広角ズーム。ネイチャーフォトでは環境を入れた撮影に使われる事もある。
と、まあなんと言うか概ね普段使ってるような機材ラインナップになってしまって、そらそうよな…と。
もうちょっと具体的な製品群の中から組み合わせチョイスしてくれるようになればシステム構成丸投げできるんだけどね。
機材の事にリソース割きたくないし、被写体探しに必死にもなりたくないし、ただただ好きな機材で撮影に没頭してたい、と言う思いが日に日に強くなっている。