今日はスーパーなんちゃらムーンらしいので(※スーパーブルームーン)月を見に行ってきました。
…なんて言う訳ないんですよねえ。
まあいつも通りですよいつも通り。
月なんて望遠でクソでかく撮ってもそのデカさ伝わんないし、風景絡めないと見栄えしませんわって事で、そう言うのは景勝地近い人に任せましょう。
てなわけで本日お一人目様はハラビロペア。
この辺では割とハラビロ自体見るのが難易度高めなので、この辺…に限定すればペアは初見かも?
幼少期ですら見た覚えないかも知れぬ。
コクワ。
秋でも割と多く見られるクワガタだが、これから先はちょっとずつ難易度上がってくイメージ。
ひとところに留まらなくなって行って、不意に訳の分からんところで出会うと言うか。
アミガサハゴロモ。
黒っぽい斑と言うか、下地の色?があんまり見えなくて、比較的緑が綺麗だった個体。
そんなのどうでもいいので、いつもマムシに出会うポイントへ。
あ、いたいた。
”今日は先に待っててくれたんだね♡”
って思ったんだけど…
誰やお前…!!
いつもの子ちゃうやんけ!!!!!
ってかどうして??
この場所マムシにそんな人気なの??
折角いつもの子とお月見しようと思ってたのになあ…
仕方ないので別の場所へ移動を始めると…
まーた蜘蛛の巣乗っ取ってるやつおるな…。
なんなん。
こいつら秋になると蜘蛛の巣乗っ取るのも案外定番なのか?
よく知られた行動だったりするの??
謎ばっか増えて一向に疑問が解決せんのなんとかならんか。
なんかセセリ。
割と蝶より蛾の方が顔面偏差値高めな気がするけれど、セセリは結構可愛いの多い気がする。
そもそも蝶とか蛾とか言う括りがアレだけど。
フランス語的に区別しない言語の方がなんかその分類的に馴染み良い気がするんだけどそうでもないんかね。よく知らんが。
(※フランス語では蝶も蛾もPapillon(パピヨン)で、区別しない)
サトクダマキモドキかな。なんかちょっとでかい気がするけども。
マムシケツ。(ケツ?)
まあ…
今日はこんなもんかなー。
明日の晩にはまた1度ぐらい下がる見込みで、いよいよマムシには厳しめの時期に突入しそうだから、ちょっと出会う頻度落ちそうなのが残念やね。
この辺の街灯は先の台風で消えたまま一向に復活せんので、灯火で虫探しも復旧してくれん限りは元より厳しい秋の大型蛾も無理そう。このままおもろい遊びが無いまま今年フェードアウトはちょっと残念過ぎるので、なんぞ工夫して遊びを見つけたいところだが、そう上手く行くかはやってみるまでわからんぽよ。
そう言えば忘れるとこだったけど、空はめちゃくちゃ明るくて、街灯全滅で真っ暗な林道でもライト要らずなぐらい。そしてちょろっとだけ月光彩雲出とるね。
まあそんだけ。