昨晩言った通り、未明からもぞもぞ活動を開始して、日の出と共に峠を越えてきました。

結果は…

タイトルでお分かりですね…?

Fin.

いやまあ…
丸一日その場におったならまだいてると思いますやん。
実際なんもなかったので更新せんでもええかなとは思ったんだけども、睡眠不足と寝起き登山から来る疲労故に正常な判断できなくなってるので貼るだけ貼ってみよう的な?

植物の感じももう秋始まった雰囲気やね。

ちなみに目当てのもん以外にも、昨夜あんだけ存在感を主張していたクロメン幼虫すら見えなくなってた。ついてたアメリカノウゼンカズラはそんな大きな株でも無いので、上から下までねっちり観察してみたものの、どこにも姿は見えず。
まあ日の出すぐぐらいのタイミングだったから暗くてよく見えんかった説もあるが。

なおクロメンさん、みん蛾によるとノウゼンカズラ科:キササゲとの記載があったけれど、アメリカノウゼンカズラでもいけるんだな~。と言うのが昨夜の収穫。

あとは昨晩まだ蕾だった曼殊沙華が徐々に開花を始めた。
ここらでは一面彼岸花だらけみたいな場所は無く、写真的に見栄えするような環境でもないけれど、緑枯れ行く中に咲く鮮烈な赤はやっぱり目を引くね。

それからカラスくんたち…

ブトが夜明けほんの少し前から、ボソが夜明け直後から動き出すようだが…

どちらも峠の向こうの隣の市から飛んで来て、陸の孤島を飛び越え、川向こうの隣の市へと降りたって行ったわろた。そんな興味無いんか、この辺。

まあいいや。

虚無虚無で疲れ果てたんで、今夜はおやすむ。天気もだいぶ荒れそうだしね。

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