急に無茶苦茶寒くない?
昼間の外気温が22度しかなかったんだけど。
夜は17度で、平年だとこの気温はどれぐらいの時期に当たるんだっけか。
そんなわけでなんもおらんのだけれども、近場歩いて撮ったゴミを貼っていこうね。

お一人目はカマキリ雄。

シオカラ。

謎のスズメガ幼虫Dead.

謎の初見トリバガ。→キンバネチビトリバかな。
良いフォルムしてるんだけども、手前に藪が盛大にあって、ライティング機材と射線(写線?)通すのがめちゃくちゃ大変だった…。


再びカマキリたち。
寒くなってきたからか、視界に入る機会が更に増えた気がする。

蛾は見かけないけれど、アゲハなら定期的に…と言うだけのソレ。
蝶で思い出したけど今年は名産品(クロコノマ)見に行ってないな~。行けば見られるんだけど、絶妙に遠くて斜面降りるのも戻るのもだるいし副産物もなんもないのでパスしがち。

謎の幼虫。
フォルムからはホウジャク亜科っぽみを感じるが、手持ちの幼虫図鑑や、適当に電子の海を彷徨った感じでは全くわからず。→ホシヒメホウジャクのよう。

アオマツムシ。平年は年1程度しか見ないのに今年は登場機会多いような?

交尾中カマキリ。クソ高いところにいた。

いつもの。



特に語る事もない面々。

産卵中のサトクダマキモドキ。
これも見慣れてくると特に何も言う事が無い。
秋だね…と言うぐらい?

ラストはエビガラのケツ。
撮りやすいところを飛んでた例がないんだが。
ちなみにこれはDXクロップで撮ってるけれど、ちゃんとやるなら大口径の200とか300クラスのズームが欲しいところ。夜にそんなもん持ち出したってほぼお荷物なので、その日いてると知ってなきゃあんまり持って行きたくないが。
しかしほんとラインナップ的におもんな過ぎて秋の蛾探さないってなるとこの時期何やっていいのか本当にわからん。
と言うかそれ以前に、見たいモノは安易に見てしまってはいかんような気がしてきている今日この頃。
カレハガ以降特に感じているのだが、地元と呼べる範囲で見られそうな虫のうち、会いたいと思ってたやつは粗方見たと思うので、虫を探しに行こうと言う原動力が果てしなく乏しい。
「見たい見たい」言うてるうちが花と言うか、なんかしらそれなりに動機足り得る物を残しとかんとちょっと辛くねえか?と思ってしまう。
ってなってくるとトラツリなあ…どうしようかなあ…。
「あんなん都市伝説でしょ?w」とか言って見に行かない方が夢が残って良い気さえしてくるが、近い(?)訳だし見にいっとかないとな~とも思わんでも無くて微妙。虫は時期逃すとまた来年ってなるのめんどくさいしな。来年行ける保証も無ければ来年まだやつらが生存してるとも限らんし。(そもそも今年もいるかは現地環境とかなんも知らんのでこれまた微妙。)
あと3週ぐらいだからぼちぼち考えないとだし、これから来春まで何するかも考えておかないとだ。
そういやNikonちゃんがよくわからん匂わせ動画出しとったけどなんやあれ。
うっすらボケて見える文字からすると135/1.xS…なのか?
口径デカそうには見えるけど、135にしてはそんな無茶苦茶馬鹿デカって感じも無いが果たしてどうなのだろう。パッと見Noctと同じぐらいのサイズ感には見える。Noctと同じフォントでPlenaとある訳だから、なんかしら特別仕様ではあるだろうし、わざわざティザー用意するって事は135/1.8とか言うよくあるスペックにはしてこないと思いたいので、そうなると135/1.4?135/1.2…はあのサイズに収まらんよな?
いけんのか??
まあNoctよろしくMFレンズって言うならある…のか?
105/1.4の系譜もあるっちゃあるか。
135を期待して待ってる勢の端くれではあるけれど、使い方的には異端も異端だとは思うので、こう言う出し方で出てくるレンズの場合、多分わしはターゲット層じゃないんだろうなあ…
口径食が殆ど無さそうと取れる見せ方しとるんで、だとすると相当バケモンな気はするが。