昨日ぐらいカマキリとか手元で撮れる虫おるならサブマクロの方がええんじゃないか、って事でサブ機にMC105付けてうろうろ。

いやー…

手元で撮れるのが多ければ…ね…ほんとね…
昨晩どちゃくそ寒かったからかなあ。

この感じだと昨日使ったZ24-200のマクロ化の方がサブとしてはまだ適任だったかもしれない。
結局フィールドではその日いる物次第と言うのがデカいので、外せないもの基準で優先順位決めてシステム組むしかないよね。

わしの場合メインとなるにょろ用はオールシーズン、その日いようがいまいが関係なくメインに据えておかねばならぬので(それで不意に撮りたいような場面に出くわすと絶対後悔するから)、自由にできる枠がサブカメラしかないのよな。ってなった時に鳥もたまに撮る、虫もまあ撮る、スナップも撮る、雲も撮る…と言うスタンスでいるとサブレンズが窮屈過ぎて。

鳥は最悪メインたり得るボディが出てくれさえすれば(出なければX-T5で)にょろとレンズ共通化が可能と言えば可能だけど、残りを全部レンズ一本でやる事がほぼ無理なので厳しいね。サブ以下のついででやりたい被写体にレンズ交換諸々含めてあんまり時間かけたくないし。

小型種を切り捨ててしまうならZ24-120/4はサブとしては割といい線行ってるけれど、光学的にマクロ化が困難なレンズでもあるので悩ましいところ。

近所と言える範囲に於いて、にょろが確実に行きさえすれば会えるイージーモードならあんまりサブ運用考えなくてもいいんだけれども、この辺ではそんなちょろい被写体でもないんで厳しい。

あとメイン用途のレンズを結局どこも出してくれないので、画質面で最新とはだいぶ引き離されて行ってる感がつらい。今日はメイン機とサブ機で撮ったやつ混在だが、ブログで圧縮されてるから多少誤魔化し効いてるとは言え、写真オタクには余裕でバレる画質差あると思う。

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