今年は虹彩の赤成分が強いアオダイショウによく出会う。
この個体は発見場所的に多分夏頃の夜、石垣で大人しく寝ていたの眷属だと思うんだけど、ぱっと見た時には一瞬シマヘビと見紛うぐらいには目の赤が印象深い。顔つきとかかっこいいんでついつい連れて帰りたくなるんだけどぐっと我慢。

にしてもこの子、僕が近づいても全然逃げないんよね。舌チロするから人には気づいてはいるはずなんだけど。藪の中だから大丈夫だと思ってるのかそれとも僕のスニーキング技術が上がったのか(笑)
まあ、ライティング機材とか広角レンズ引っ張り出したら速攻逃げそうなので、理想的な環境で完璧なライティングと言う方向ではなく、自然環境の中においてどんなシチュエーションでもフレキシブルに対応できるライティングやら何やらを考案せねばなりませんな。

今年はほんとアレがあったら撮れたのに案件多過ぎなのが悔しい。まあ届いたら届いたで逆にそう言う案件減る未来が見えるんだけど…。
まあこれも60mm開放でISO2000まで上げてやっとなんとかレベルなので、あった所でライティングできないと詰んでるかも知れんが。

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