この秋、色んな虫をスルーしてきたので、最後の最後ぐらいは一応ウスタビでも探してみようかな?って事で軽くうろうろ。
街灯死滅している今どこを探すんだって感じだけど。

と言うわけで…

今日のお一人目はアマ。
この電柱のすぐ向こうは崖なのでただのケツ記録。ゴミ。

最早名前も忘れたシャクガ。

同上。

ヒメヤママユとかウスタビとか探しに来ると必ず出会う両名だが、言うて毎年一個体しか出会わんのよな。

そう言うの要らんねんけども。

ウラギンシジミ。

セスジツユムシ。

なんだっけ、ムラサキシジミ?
夜中蝶見かける頻度上がってくると秋冬やねと言う感じがする。知らんけど。

ツチイナゴらしき物体。
なんか絶妙に色が違う気がせんでもないが、まあ…

よくいるトリバガ。
長らく虫探してないとどんどん忘れる。

これまたよくわからん蛾。
翅ぐしゃっとるね。

ヤモっこ。

再びアマ。

11月中旬にもなろうと言う陸の孤島じゃぜ?
寒くねえんか。

サト改めヒメクダマキモドキ。

相変わらずの大漁である。

オンブバッタ?
だいぶ末期感漂ってるが。

きみ、そう言う生物でしたっけ?
なんかカベチョロ化してるのよく見る気がするんだが、何故なんだ。

流石にこれはサトかね。
過去に撮ったやつもそれとなくザーッと見てみたけど、サトとヒメで複眼の感じも違いそうね。
ヒメが上からピンク、下に行くほどベージュのグラデーションだけど、サトは濃いグリーンを含む横~斜め方向のグラデーションな感じ?
個体差とか見る角度とかで違ったら知らんけども。

再びよく見るトリバガ。
ほんまこれ以外のトリバガ見ないんだけど、いるの?ねえ、いるの?ほんとに?

夜来たの久々だったけど所詮いつものはいつものだった。

が…

すぐ近くには枝の上をにょろにょろ移動していたまぼろしのへび()が。

いつものー()が、高いところで寝るのは夏場激戦区となっている寝床争いから逃れて安眠を確保するためと言うのは大体察しが付くが、まぼろしのへび()がこの季節によく木登りしているのは、そう言ったやつらを追ってやってくるのか、それとも他の大型種に寝床を奪われやってくるのか。

余談だけど雨の日によく出てくるとか言われがちなタカチホよりもこいつらの方が断然雨好きよな。

なお、いつものー()との距離感はこんなもん。(@105mm f/16)
写真上部の笹にぼんやり写っているのがにょろついていたシロマダラ。

寝ているフジも、シロマダラがうろうろしている枝も、元をたどれば大体同じ場所から生えているので、無事生還できるのかは神のみぞ知る。

いやまあ、どうなるか暫く眺めておったんだけども…

シロマダラくんが枝の根本で寝ちゃいましてね。

何かが起こるとすれば先にカナヘビが起きるか、シロマダラくんがカナヘビに気付いた時…なんだけど、流石にもう無限には待ってられんな、と。

で?

ウスタビってなんだっけ?

ほんま虫探し向いてない。
もはや夜だとカマキリすら、トゲナナフシすら狙って見つけられぬ。

大型蛾なんて論外。

はー、センスねえわ。


ところでX-T5受注停止してたと思ったら急に値上げ発表、翌日から即値上げですって?

アホなん??

流石に30万弱のAPS-C買うならZ7IIかZfでも買った方が絶対満足度高いやろって思ってしまった。SONYもそんぐらいの価格のまともなカメラいっぱいあるやろ?

X-T5にせよH2にせよわしの場合は特殊用途で使う事しか想定してないので、仮に18万ぐらいでも高いなー、他に選択肢無いからめちゃめちゃ妥協して22万はギリ許すけど…って言う感覚だったのが、完全にもうどうでもいい枠。

用途ドンピシャなら40万50万でも普通に買うんだけど、妥協だと10万でも高いって思ってしまうわ。

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