ウスキツバメエダシャク。
この季節、ウスタビ狙いで灯火の周りをうろうろしていると、蛾の種類に波がある事が多いような気がする。大体どんな時でも褐色の名も知らぬ小さなシャクガがいるのだが、彼らが居ない時には大体こやつらが居座っている。逆にウスキツバメエダシャクが多い時はあまり他がいない感じなのだが偶然なのか何なのか。

ウスキツバメは多い時には一気に数が出てくる印象があるが、発生して間もないと言う訳では無さそうなので不思議だ。

一昨日ウスタビガを見た時には一頭もいなかったが、翌日にはそれなりの数が付いていた。いずれもスレ欠けのあるボロ目の個体ばかり。飛びやすい条件がずれていたりとかあるのだろうか。わからんなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です