秋が来ると一回のフィールドで見る生き物が、同じ種ばっかりになる事が多い気がする今日この頃。
今日沢山見かけたのはトゲナナフシ。

トゲナナフシっていつもコンクリの壁とかアスファルトとか人工物に良く乗っかってるイメージあるのだけど、そう言うもん?画像検索して出てくるような葉っぱの上とかって見た事ないような…。

あとなんかコウガイビルを見かける機会が増えてきた感ある。なんとも言えないフォルムがだいぶ苦手だったりするんだけど、この時期って活動期だっけ。梅雨とか夏の夜に湿った場所をうろうろしている気がするんだが、秋は空気も地面もカラッカラで辛そうだけどそうでもないんかね。

そういやコウガイビルって名前、流石に郊外と思った事は無いけど、正しくは笄蛭なんだね。口蓋とかかなーとか思ったんだが全然違った。

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