山中の舗装道を歩いていたらアスファルトの下から石が動くような音と共に何かがごそごそ動いている気配がした。
なんだろうと思って道を外れて溝に降りてみたら、アスファルトの下を通った配管の中にアナグマがいた(笑)
前々からアナグマって物怖じせず人をあんまり怖がらないとは聞いていて、春先に配偶者氏達とライトラやった時に向こうから寄ってきたのもあってか、割とフレンドリーなイメージでいたのだけど、今回覗き込んでも慌てる様子も無く時折人を横目で見ながらモゾモゾしてた。まあ狭い配管なので転回できなかったのかもだけど。
もしかして脱出できない可能性もと考えて一晩経ってから見に行ったら当然のようにいなかったので、通り道にしているのか何かしてたのか。よくわからんけども。