フユシャク(雄)の撮影中に背後から突然衝撃を感じた。何事かと思って振り返ると、僕に頭突きを繰り返す野猫が…。いったい何なんだと思ってよく眺めていると、どうやら臭腺をこすりつけてマーキングしている…のか…?

いや、あの、撮影の邪魔なんですが…。なんかずっとウナーンゴロゴロロロ…と鳴いているので、とりあえずある程度構ってやってから仕切り直そうとカメラを構えたら…

ヌッとカメラの前に顔を突っ込んで来る。撮れないし毛まみれだしどうしろと。FX35mmで撮っているので近さがわかって頂けるかと思う。流石にこの後のフユシャク撮影は断念した。なんか最近鳥獣に撮影阻まれる事が多いなあ。殺気(撮気?)が減ってきたんだろうかねえ。

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