シュレーゲルアオガエル

側溝に伝わせてあるホースに乗っかってたシュレゲ。なんかカウンターに肘乗せてる武器屋の店主的な貫禄があった。「ここで装備して行くかい?」的な。

さて、昨日の記事でも書いたOlympusのお高いやつ。ちょっと試算してみたけど、ボディとレンズ共に中古で合わせて250k、ワイヤレストランスミッターで6k、TT350辺りを2灯で20k。予備バッテリー1個で7.5k(たっけぇなオイ…)。合計283.5kってトコ。まあおおよそ300kですね。高過ぎかよ…。まあ検討に検討重ねて他の候補がダメなら買うんだろうけども。

と言う訳で一応なんか代替策はなんかないかなーと考え中。広角側が24mmである必要は無く35mm位からスタートしてくれたらそれでおっけーなので、対DX1.3クロップ使えるボディに18-55や17-70なんかでも良いかも知れんね。そーすっと換算27mm~82.5(or105mm) 位が一応そのままで使えて、1.3クロップだと換算35mm辺りで0.1倍付近(倍率は換算したくないけど0.2倍相当)、そして一応換算110mm(or140mm)が使える、と。D7100やD7200ならクロップでも1540万画素は維持されるので、E-M5とかE-M10と大差ない。D7500でも1200万画素チョイはあるはずなので、手軽に行くならまあ選択肢に入るのかな。まー7500でやるならボディ性能考えて、D850のトリミングで良い気もするけれど。

なんにしてもOlympusのお高いやつが広角0.3倍(0.6倍相当)もあるのに、そこまでは行けない感はちょっとアレだ。とは言えあのレンズで接写出来てる時点でLaowa15でもLaowa24でも好きにしろや感が無くは無いのでまあ…?

あとはですね、めちゃ古い癖に未だに売られているAi AF 24-85mm f/2.8-4Dとか。便利なので手放せずにいてるけど、使うたび画質がなーってなるやつ。

一応こっちのシュレゲは24-85/2.8-4Dで撮ったやつなんだけど、拡大せんかったらアリか…?マクロスイッチオンにしてる時なら35mm側で0.25倍位あるので広角側の倍率もそこそこ。望遠端だとハーフマクロ、DXクロップで0.75倍相当とだいぶ使い勝手は良いんだけども、いかんせん画質がな。

なんか良い手は考えねばならぬ。2台持ちが正解な気もするんだけど、取り回し悪くなっちゃうのと重いのがちょっとね。どーすっかなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です