夜中アスファルトを闊歩するマイマイカブリ

軽い機材導入したので、短時間の散歩が行きやすくなった。忙しい晩でもなんとかなるのはほんと助かる。と言う訳で、ズームレンズ一本でうろうろ。

久しぶりにマイマイカブリ見たけど、なんつーか真上から見た時のなんとも言えないフォルムと大きさが、夜中LEDで照らし出した時に得も言われぬ感情を呼び起こす(?)のだが、ちゃんと顔面よく見るとすげえよね。長い首と言い、細い割にパワーのありそうな顎と言い、絶対引きずり出して殺す、そして喰らう、と言う鋼の意思を感じる。

余談だけど、70mm側の近接域での調整ちょっとミスってた。これだと少し後ピン過ぎたので昨晩の-6補正から、-5か-4辺りで止めねばならぬ感じ。テレ端以外は大体合ってそうだったんだけどなあ。まあ広角側は被写界深度も深いし少しのずれは目立たないだけなんだろうけど。

タケカレハの幼虫

あとは昨晩、蛾が繭を作る所を初めて見た。この幼虫よく見るけどなんだろうなあ、でも触ると良くないよなあってなんとなく直感的に思ってたんだけど、繭見て確信した。コレ恐らくタケカレハだよね。幼虫だけでなく、繭にも毒毛針があるって言うなかなかなシロモノ。まあ毒あるっつってもかぶれたみたいに腫れるだけだとは思うけど。(詳しく知らないのでうっかり触って大惨事になっても一切責任持てないので悪しからず)。ちなみにこっちは広角17mmの端っこで。

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