6月の10日も過ぎたと言うのにまだ肌寒い晩が続く。例年だと4月か5月の頭でもこれ位の気温の年はあるぞ、と言う感じだが、この調子で行くとクワガタ達を見るのはなかなか難易度が高いかも知れないな。雨量も少なく土も乾き気味な日々が続いているし。

上の写真はライトに飛来したウンモンスズメ。THE・初夏の蛾と言った感じだが、一応5~9月の虫のようだ。まあ8月位までしか見た事無いので9月とかは北の方の事なんだろうけど。たま~に街灯の下の花にこんな姿勢でぶら下がっている蛾はいるが、残念ながらこれは乗せて撮影した。花に来るような虫じゃないしな。

緑が比較的薄めの個体だったので白い花に上手く馴染むかな~と期待して乗せてみた訳だが、後翅の赤も相まって意外と馴染んでしまっているような気がしなくも…?

全然話変わるんだが、サブ機材がごそっと入れ替わる事になりそう。本気の蛇撮りシステムと蛾撮影用は現状維持で、お手軽構成とか本気撮りの時のサポート役が随分様変わりする感じ。なんだかんだ機材を手に入れるとお金がかかってしまうので、今回思い切って色々整理した。なので出費はほぼゼロ。この思い切りが吉と出るか凶と出るかはちょっと謎だが、まあこれまで1年近く散々悩んで来た事だし人生なんていつ終わるかわかんないので、トライ出来る時ならやってしまいましょって事で。到着がまだ数日後なので、届いたらなんか写真撮って行きたいね。

とは言ったものの…通いやすい山が近々通行止めになってしまうんだが?どーしよ(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です