ここ数年は夏ともなれば標高を上げて、スキー場のあるような場所に遠征する事が多かったが、今年は片道2時間圏内までで収める事が多い感じ。遠征ラッシュの反動かな。

上の写真は兵庫県西宮市の某所まで虫を見に行った際にいたコカマキリのチビ。実はこのサイズのコカマキリを見るのは初めて。このサイズ…と言ってもサイズ感わかりづらいと思うので、もう少しわかりやすい(?)カットを。

なんとなく雰囲気お分かり頂けるかな?おおよそだが成人の指の爪程度の長さしかない位にミニマム。とても可愛い。見慣れた場所から大きく移動すれば生物の相もまた違って楽しい。

なお2枚目の方のカットは、先日、好きだけど全然出番がないと言っていたレンズで撮ったもの。昼間だったらもう少し雰囲気変わったかなあとは思うんだけど、夜は夜で独特の世界があって好き。ライティングもいつも通りの奴使っているけれど、レンズが変わって焦点距離や被写体との距離感が激変しても大きく印象を変えずに撮れるのは変形機構備えた機材による恩恵かな。ちなみにLaowa24mm でのカットも考えたが、被写体のアップよりは風景スナップ的に撮りたかったのでこっちを採用した。色味やトーンに関しては最近ちょっとお気に入りのカスタムピクチャーコントロール当てて撮ってみたんだけどどうかな?ちょっと不思議な、ファンタジー世界っぽい雰囲気が伝われば嬉しいのだけど。

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ところで現時点で特に記載無ければ予約投稿で順当に進んでいるはずで、この記事が7月20日に予定通り投稿されているなら例の蛾には会えていない事になる。7月中旬の月齢の悪さ、ずれ込んだ梅雨がひたすら行く手を阻んでいる感じがあるが…。日付的にはラスト20日間の追い込みかな…?

会えても会えなくても最後。めげずに頑張ろう。

そういや、遠征ラッシュでほぼ忘れてたけどPsの体験版の期間終わってた…。2枚目の方ちょっといじいじしたかったんだけどなあ。

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