なんか今日はめちゃくちゃ忙しい一日だったので、フィールド行く時間が全然取れんかった。諸々連絡とか返信とかがおざなりになってるけど、すまん、ゆるちて。

てなわけで家に帰ってからのんびり出直してフィールド行く時間取れなかったので大阪からそんなに移動時間のかからない公園に立ち寄って1時間弱うろうろ。

上の写真はイチモンジセセリかなあ。多分ね。
セセリんは目の大きさと頭の大きさのバランスのせいか、虫界の中では割と上位に位置する位に可愛らしい顔してると思う。思わんか?思うよな?思え。

なんかシロチョウ。図鑑とかは表が見えてる状態が前提の同定ばっかなので、閉じてるとまるでわからん僕。見慣れてたら一瞬でわかるんだろうけど、夜メインな僕的にはシロチョウとキチョウは止まりばっか見るんでもう種を考えるのがめんどくさいっす…。うっすら透けてるから図鑑絵合わせでもわかるんだろうけど。

いつでもどこでもオオゲジ。こやつは路上でも壁でも茂みでも樹上でもほんとどこにでも現れる。そんないい状況でいる事無いから見かけても大体スルーなんだけど。外観の異形っぷりに反して顔は割と可愛めな感じするのはなんでかな。あんまり凶悪さとかいかつさってのを感じない。

サワガニのもぐもぐタイム。泥食ってるようにしか見えんかったが、泥の中の何かを選別して食ってるんだろうか…?よーわからん。

昨日に続き草の上でダラダラしてたカナヘビ。カナヘビが草の上で寝るのって初夏と秋が多い気がするんだけど、この時期って蛇が活発に動く時期でもある。蛇を避けて高い所に登る…とかあったりすんのかな。よく知らんが。まあ夏は草木が茂り過ぎて気付かんってのもあるかもだが。

ところで今日の写真は全部OM-D E-M5 markII + 30mm MACROで撮った。E-M5 mkIIはレタッチ耐性が皆無と言うか、シャドウ部をほんの少し持ち上げたりするとノイズざらざらになって一瞬で破綻する感じがあるので、撮影時におかしいな?って思ったらその場で詰めておかないと大体HDDのゴミを増やすだけになってしまう感ある。なもんで、より慎重にならざるを得ず練習には良いかもなあ。

レタッチ耐性無いのは画素に余裕が無いからってのもあって、構図ミスったなーなんて思ってもトリミングする余裕なんて全くない。なので撮って出し専用みたいな所ある。あとライティングがいい加減にも程があるので改善の余地はありありだけど、柔らかい光を目指すと大型化してしまってMFTのメリットが消し飛ぶから悩ましいな。

まーでも今となっては激安カメラだし、30mmマクロもレンズとしては破格の安さだし、写真の練習にはもってこいかもなあ。

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