先月の西方遠征の時にちょろっと小耳に挟んだ話で、「カエルはゴミや汚れが付いていると~…」と言う話。

どうなんかなーと思って過去撮った写真を見返してみると、なるほどねって感じで割と綺麗目な個体が多い事はわかった。特に水際にいるやつとか、雨天時のやつはついてても砂粒一つとか、後ろ足に草の破片が乗ってるとかその程度。

逆に林床とか砂利道砂地を突っ切って来たんだろうなーってやつが汚れてないなんて事は殆ど無かったが一般的にはどうなんだろうか。体の構造上、移動したての奴が綺麗ってのはそれはそれで不自然だとは思うし。どっかから出て来たんだろうなってやつがまるで洗ったみたいな…ってのは見返した限りでは無かった。まあそんなにカエル写真撮ってないから知らんけど、多く見てる人の意見は聞いてみたい感じ。

ちなみに写真は路上に出没したちびアマガエル。一目見てゴミ付いてるのはわかったが、取り除く理由も無かったのでそのまま。状況的には絵にするには面白くもなんともなかったから、コントラスト強めにトーンカーブを調整したカスタムプロファイルを当て、霧が流れて来るタイミングを待って撮影した。往路には見かけなかったので、その辺に潜んでいた奴が小雨と共に出てきたんだろう。

なお僕の小指の先程度しかない可愛らしいサイズ感。

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