樹上の高い所にいた、なんとも言えないシルエットの蛾。
どうやらツバメガ科のヒメクロホシフタオのようだが、ネット上の図鑑を見る限りは6,8月となっている。今はもう11月だし、極寒の陸の孤島だが一体どう言う事だ?夏の蛾なら暖かいタイミングでしか出ないような気はするのだが。と思っていたら類似種のクロホシフタオの方のようだ。外横線の曲がり方での同定方法を見ていたのでなんとなくヒメのような気がしたが、ヒメは前翅外縁の窪みが無いらしいので、クロホシフタオと思って良さそう。こちらなら一応季節も合う。
まあその辺はよく知らないが、なんにせよかっこよいフォルムに一目惚れ。良いじゃない、ツバメガ科。

こっちは不定期的に登場するリンゴドクガの幼虫。樹上で蜷局巻いたみたいになってたが、なんしとったん。結構なボリューム感のある幼虫だが、巻いているとより一層大きく見えてなかなか迫力がある。

ラストはコガネグモさん。
前からちょっとだけ思ってたことなんだけど、ドラクエのイエティにちょっと似てない?

ところで、最近更に腰痛悪化中。なので座りで30分以上かかるような場所へのお誘いは基本お断りしております。すまぬ。具体的に言うと車やバスの長距離NG。立ってる分には大丈夫なので、電車移動はOKな感じ。こまめに休憩取れるなら車移動も大丈夫なんだけどね。

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