月と闘え

貸し出していたマイ望遠が帰って来たので今夜は久しぶりに鞄に望遠ぶち込んで夜山探索。夜の山で望遠使う人って結構少ない印象だけど、僕的にはマストアイテム。

それはそうと今夜は満月なんだよなあ…。などと思っていたらまたしてもヒメヤママユに遭遇。先日のミノウスバの時に、ミノウスバはヒメヤママユ見なくなってから的な予測を立てたが全然そんな事無かった。

にしても今年いつまでもヒメヤママユ粘ってる感あるし、ウスタビが発生遅いしなんなんだ?例年より格段に寒くなるの早いのに発生が遅れるってのは一見して矛盾しているようにさえ感じるが、実際なんなんだろうか。累積温度とか累積雨量とか影響あるんかね?

思い巡らせてもこの辺は想像の域を出ないしいいや。

とりあえずだな。満月だから、って言うのはあくまでライトラやる時の集めやすさの問題で、彼らの発生タイミングとは一切関係ないって言うのを時々忘れてしまいがち。満月だから行くの辞めようとか、全く何を根拠に…って感じなのだ。

満月でも見に行くんだよ!

・・・とは言え、とは言えだ。

樹上の高い所にいたので望遠色々比較するしかなかった。悲しみ。

まず100mm。@FX

150mm。@FX

150mm。@DX(225mm相当)

流石に150mmでも全然届かんわ、と超望遠にレンズ交換している間に隣の木の遥か高みに登って行ってしまった。

600mm。流石になんとか届いてはいるけど、やっぱ単焦点組に比べると解像してなくてぐだぐだ。まあ樹上の蛾を大きく写せるだけましか。色味が大幅に変わっているのは超望遠用のライティングに変えた事と、背景の色味の印象ががらりと変わったから、ってのが大きい。

ところで夜間の超望遠はライティングがとてもつらい。
一般的なディフューザーはどんなものを使っても大抵減光するだけで、光の質が有意なレベルでは変化しないので意味をなさない。そう言う時はオフカメラライティングで被写体にライティングを近づけるとかするしかないんだけど、ライティング近付けられる状況なら望遠辞めて自身が近づけよって話になるパターンが殆ど。
 まあ樹上の場合はロッドにライティング機材付けて伸ばすとか言う方法も一応あるにはあって、背に腹は代えられぬって場面では時々使うんだけど。

 でもねー、想像してみてくれ。

600mmのレンズが付いたカメラを片手で支えながら、5m近く伸ばしたロッドの先端にバッテリーがみっちり詰まったフラッシュを装着して片手で支える姿を。

めちゃくちゃ腕辛いから…!!

600mmレンズ付いたボディはそれでもまだマシなんよ。問題はロッドの方。

テコの原理で手にかかる負荷が尋常じゃない。そして支えきれずバランス崩したら5mの高空から地面にライティング機材がガッシャーンですよ。滅多にやらかさないけど、たまにぶち壊してしまう。まじツライ。

夜間の望遠ライティングについて語り合える友達欲しいわ…(笑)

そういや、近くの樫の木の上の方にスカシカギバっぽいものがついていて、こっちも気になった。これも600mmで記録のみ。

みん蛾によると5-8月の虫だが、去年…じゃなかった、今年は2月にも見ているので出現時期がほんとわけわからん。他のサイトによると5-10月と言う情報もあるにはあるので、ちょっとずれ込んで11月頭…って言うのはまあわからんでもないが…。

コメント コメントを追加

  1. にわか より:

    レンズあんがとね。色々捗って助かったよ。
    300mmと500mmはほんといいね〜。欲しくなっちゃう。

    〉高所ライティング
    机上の話なら幾らでも(笑)

    1. Tamaoya より:

      おうよ。活躍したみたいで良かったぜ。またゆっくり写真見せてくれな。

      理論の話でもできるだけで充分ありがてえでな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です