巷では暖冬だとかなんだとか言ってるけど、相変わらず激寒くて実感がまるでないが、下界に行くとやっぱり暖かいようだ。

まだ1月だと言うのにツツジが咲いている。そう言う品種だと言われたら知らないが、こんな時期でも咲くんだな。

この時期は花と言えばもっぱら椿とかそう言うのが目に入るので、なんか不思議な感覚。

あとこの時期の花と言えば忘れてはいけないのがこちら。

ヤツデの花。冬場は大体咲いてる気がするが。
とりあえずヤツデが多い場所を押さえておけば、次の秋位には異様にトゲナナフシが目に入る…はず。あとはアザミとかバラとかのトゲトゲしたやつ。

ジャノヒゲも実をつける季節。冬のスカスカな草地でひと際目立つ色彩なのでそれっぽい所を歩いていると異様に主張してくる。

とりあえずやる気ないので今日は撮影の傍ら目に入ってきた植物たちをスーパーやる気ないMFT+10倍ズームと言う構成で適当に。この時期はやっぱりフユシャクやらカエルやら行きたくなるが、比較的楽な場所も遠い割には成果も薄く所詮「比較的」なので、好きな種のターンが来るまで適当気味かなー。

マウント変更の話はまだ決めてないけど、やっぱFマウントでは広角に限界感じててどうしようかなーと言う感じ。
 とりあえず画角の近いTokina107と、Laowa15とお気に入りのレンズで散々テストしまくってるけど、地上にいる被写体に限って言えばLaowa15とお気に入りレンズは倍率で大差ない癖に、フルマニュアルとAFレンズと言う差が気になりまくり。背景取り込んで倍率上げてって意味ならTokina107のが断然融通利くけど、107は107で所詮魚眼なので周辺解像が死んでいて…。小さい被写体を広角マクロ的に撮った時には構図の自由度が低い。
 理想的には広角用にマウント追加が良いんだろうけど、そもそも生物写真を真剣に頑張ってもな?感が今は物凄くあるので余計に勢いつかん。ダブルマウントとか嵩張るだけだしな。

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