今日もぶらぶら夜散歩。夜このポイント来る度に毎回目に入ってたんだけど、まだ残ってたのねって感じのハチタケ。

今回はOM-D E-M5 MkIIに30㎜マクロで。
先日のLaowa24mm使用感の記事の時に書いたけど、口径が小さいってのはこう言う時に大正義。前に貼った時とは風雨のせいか微妙に角度が変わっていたけど、それを差し置いてもこう言う小口径レンズはアングルの制約受けにくくて好きに撮れる感じが良い。ちなみにOlympusの30㎜マクロは47㎜だったかそれぐらいのフィルター径なのでこれぐらいの大きさの昆虫撮るのには比較的向いている。
 前に貼ったのはフルサイズ機での撮影で、あれでもレンズ地面に置いて撮ってたんだよね。それを思うとこのアングル差はでかい。

なおライティングは随分前にこのブログで書いた100均のソース入れかなんかを加工した奴を使っただけ。適当ライティングでもそこそこ回るのは小口径故の強みと、ベース感度がISO200って事、センサーサイズが小さい事など諸々の兼ね合いで楽になる。まあフラッシュのGNが大したことないので近接専用だけど。自作ディフューザーの詳細は↓

んで、今回は別にハチタケを撮り直しに来たわけでは無く。去年にクロバネフユを見た場所なので淡い期待を抱いていたら…

いましたよ。

ってかなんなんですかそのカメラ目線は(笑)

表からも。クロバネで合ってるよね…。多分ね…。
同定の基準とかは去年の記事で↓。

New

あとウスモンっぽい人も珍しく低位置にいたので顔面側から撮るなどした。やっぱ顔つき可愛いなあ。

さて今回ずっと30㎜マクロで撮ってたんだけど、Olympus公式によると最大撮影倍率は換算2.50倍。いや、いい加減撮影倍率換算するの辞めろよ…って感じなんだけどね…。正しくは1.25倍ね。センサーがちっさいから画角が2倍相当だよって言うウォーズマン理論的なアレ。

んで2倍Overのマクロと言えば、Laowaの100㎜とかあるけどさ。昨日LINEで虫屋S氏と話してて初めて知ったんだけど、Laowa100ってNikon用は電子接点持たず、絞りがAiレンズと同じ露出計連動レバー使った方式なのな。全然気にしてなかったから知らんかったわ。んで、これまた僕が持ってるカメラは大丈夫だから何も気にしてなかったけど、D7500みたいな露出計連動レバーが省略されたタイプのカメラだとAEが使えないので厄介やねって言う話を聞いた。
 まあ各マウント毎に仕様が異なるんで詳細はスペックシートでも見てって感じだけど、このレンズを手に入れようって思ってる人で、所蔵のカメラがマウントの制約にかからないのであれば、SONY用が絞り羽一番多いのでお勧めかなー。

さて…

僕はそろそろマウント変更するかしないか結論出したいんだけど、まだ揺れてる…(笑)
動体と暗所の事考えてたら頭痛くなってきてあかん…。あとE-M5 MkII一式を残すか玉にするか…ぐぬぬぬぬ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です