ぬめぬめ

最近ほんと雨ばっかり。梅雨かよって感じの天気がずーっと続いている。

おかげで数日前に満開を迎えた陸の孤島の桜はあえなく一瞬で散って行ってしまった。短い。実に短い。

さて、今日はこんなジメジメしたシーズンによく姿を現す、ぬるぬるぬめぬめした生物の写真を貼る。正直撮ってる自分自身もあんまり得意ではない生物たち。苦手な人らは今のうちに全力ダッシュで逃げろ。

この後すぐ、容赦なく貼って行くのでな。


では…

と行く前に、もうワンクッションだけ噛ましておこう。

エイプリルフール大誤同定大会とかに乗っかって、「山中に捨てられたポテトチップス」とか言おうと思ったけどあまりにもばかばかしいのでやめた。

色味がだいぶ汚いのでアレだが、サルノコシカケ科のカワラタケとかソレに類する生態のキノコだろう。いわゆるサルノコシカケみたいにでかいのがどーんと生えるタイプではなくて、細かいのがワラワラーっと生えてくる感じのやつ。

上の写真は地面付近に散らばったり重なったりしてたので落ちたのかも知れんけど、普通は↓の写真のように樹幹に間隔をあけて生えてくる。

大体3月頃には急速にその繁茂ペースを上げる印象がある。昨日のキノコムシなんかもこう言った環境に多産する。(↓昨日のキノコムシ)

んでこう言ったキノコだらけの環境と言うと、やつがよく現れる。

ハイ。ヤマナメクジ。

分布域でそこそこの山林があれば大抵いるし、山林じゃなくても以前中国地方に遠征した時、前日入りして暇を持て余して歩いた某駅前からちょっと外れた一角でも普通にいたのでまあ割とどこにでもいるんだろう。

んで、こいつらなんだけど、ほんとね、キノコが大好きみたいなんですわ。キノコある所にヤマナメありって感じで。

こいつはグルメさんなのか、キノコを一つ一つ物色しては結局食わずに彷徨い歩いていた。美味しそうなのとそうでないのとがあるんだろうか。

ちなみに、いざ喰いだすと、ほんとに貪り喰うと言う感じで、なかなか強烈なインパクトを誇る。ブログの仕様変更があったので画像リンクが死んでるけど、過去の記事見て貰えばなかなかその強烈な貪りっぷりはわかると思うので貼っておこう。まあリンクに飛んだところで画像リンクが死んでるので、↓のサムネだけ見て貰えればなんとなくそのインパクトはわかろうかとw

さて、ぬめぬめはこれだけでは終わらない。

こんな雨間と言うともう一つよく見かける生物がいる。

何故か樹幹を這うクロイロコウガイビル。胴体は黒いが、頭は鮮明なオレンジだったり、褐色だったり、やっぱり黒色だったりと色々いるようだ。

コウガイとは公害でも郊外でも口蓋でもなく、笄らしい。時代劇オタクや歴史マニアでないなら笄と聞いてすぐわからんと思うが、百聞は一見に如かずなので興味がある人はぐぐるよろし。頭の形状が笄に似てるからと言う事らしいが、いまいち釈然としない。

ちなみに林床だったり、林道だったりをぬるぬると這っている事が多いと思うのだが、この日はあちこちの樹幹にはりついていた。計4個体程。生態をよく知らないのでそんなもんなのかも知れないが。

まあなんつーか、雨だねーって感じの生物たち。

あとついでなので(?)なんかわかんない卵。

以前どこかに同じような卵を貼ったはずなんだけど、掘り返せず。僕の記憶が確かならそれは9月頃だったはずで、時期的にも大きさ的にもヤママユかな?って思ってたんだけど。ぱっと見の印象、その時見たのとほぼ同じ大きさ色味の物が今日あちこちに産み付けられていた。昨日までは確実になかったので、春の蛾の仕業だと思うんだけど、一体何者なのか。早春のこの時期と、夏の2回出現するそこそこ大きな蛾…なのか?わからん…。

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