相変わらずお絵かきとピアノと庭木剪定のローテで生きています。
今日は剪定中にアシナガバチが来訪しました。
廃棄予定の植木鉢の山に何度も何度も着地していたんですが、アシナガバチも青い物に誘引されやすいんですかね。
青いからって紫外線反射率が高いかどうかは材質によるところだと思いますが、普段街灯周りとかが出来ていた頃の経験からすると紫外線領域の波長出してなさそうなLED街灯でもそれなりに虫が集まる事があるようなので、低波長なら見えてるとか言う事も種によってはありそうな?
一般的に虫が集まりやすいのって350nm前後のいわゆるUV-A領域だと思うんですが、この植木鉢の色ぐらいだと470nmぐらいかなーと言う感じ。どうなんでしょう。見えてるのかどうか教えて欲しい(笑)
あと通過しただけですが、ベニシジミとジャノメ、ナミアゲハが飛んでいるのも見えました。いつか歩けなくなった時のために庭を整備しておこうと企んではいたのですが、こう言う事態になると準備しておいても良いかなあと言う気分に。
蝶は陸の孤島であまり多く見ないのですが、誘致活動勤しむなら何植えとくと良いんですかねー…と思ってふわっと調べてみてたらバタフライガーデンなるものあるんですね。
まああんまりやり過ぎても環境への影響とかよくわかんないですし、実質的に餌付けみたいなもんだとは思うので、あくまで庭として良識的な範囲で整備するつもりではいますが。是非については後日調べます。整備するってもまず今あるのを何とかする方が先ですし。