2週間弱ぶりに我が家の庭で誕生したオオカマキリのちびに再会した。

流石にまだ生存してるだけあって、レンズを向けたらすたたっとどこかに去ってしまった。なかなかの逃げ足に感動を覚えたが、肝心の写真は…(笑)

ちなみに普段は色々めんどくさくてLrで一括現像しちゃうのだが、なんかSKYLUMのLuminar3が無料公開中との事でお試しインストールしてみた。今のところ納得いく調整はまだよくわからないけど、Lrとは違った雰囲気色味が持ち味っぽいので上手く活用出来たらいいなあと言う感じはする。

ただなんと言うか、全体的にぼやっとしてると言うか、デフォルトプロファイルのシャープネス(輪郭強調)がオールキャンセルされてる感じと、独特のコントラストの低さ、飛び気味のハイライトなど、締まりがない感じはあるので、この辺の調整のコツ次第…なのかなあ。

CaptureNX-DだったりLrだとここまでぽやぽやしないのでなんか見落としてたりするのかもだけど、まあ追々使って試してみましょうかね。

なお今回はLaowa24を使ったのだけれども、このレンズ独特の泥臭い感じと言うか黄ばみと言うか変な色味に関しては割とスッと抜いてくれた感じはあるのでもう少し研究は必要そうかな。

さて久しぶりと言えばもうひとつ。

身の回りの物シリーズ。どこに貼ろうかいつも迷ってしまうけど、まあとりあえず今日はこっちに。

撮影オタクなら誰もが持っているであろう、レンズ。

被写体となったのは例の欠陥商品、Laowa10-18mm。
撮影に使えねえなら被写体にするしかねえと言う転んでもただでは起きぬ精神。

なおボツカットとして、過去に撮ったシンジュサン写真をアレコレやって写し込んだVerも貼っておく。

ほんの些細な角度や光線状態の変化で写り込みも一瞬で表情を変えてしまうのが難しいところ。最初の方は夕方に、2枚目の方は朝方に撮ったもの。
 なお本物でやるには止まってる位置だとか、光線状態だとかを考えると途端に嘘くささが激増しそうなので、僕はこれはアイデアだけで寝かせておく事にする。いつか、そんな都合のいい出会いを夢見て…(笑)

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