夜22時頃の気温が10度を超える日がチラホラ出て来たので、春の三大蛾探しにうろうろする日が増えました。
これがなかなか上手く行かず…と言うか今年はどうやら遅れているようで目撃の話も聞きません。
南の方の地域ではちょろちょろ出ているようなのでもう一息でしょうけれど。

とは言え、生物が何もいない訳ではなくて、爬虫類もそろそろ見かける頻度が上がってきました。
写真は冬眠明けのニホンヤモリ。
まだ活性は低く動きは緩慢だけど、だからこそ指の使い方なんかをじっくり観察できる貴重な時期でもあります。

目的の三大蛾は外したけれど、撮りたかったヤモリの動きをやっと少しだけ撮れたので、満足感は高いです。

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