昨日は酷いお試し色々だったので、今日は撮れる物だけ普通に撮ろう回。
無理な記録は極力回避。
極力ね。
今日一人目はツチイナゴ。
セスジスズメの幼虫。
久しぶりに見た気がする。
成虫には全然会わんけどもなあ。
2夜連続28度、からの21度まで急降下して、ヤマカガシには丁度いい位の空気感になってた。
初夏ぐらいだっけ、同じ場所で同じような姿勢のカガシ撮った気がするけれど、多分同一個体でしょう。→確認したら6月30日でした。
なお特に意味もなくMilvus使ったけど微妙にピン外してるね。
片足立ちしながら片手でカメラ持って小指薬指でホールド、中指で激重ピントリング操作とか言うハードモードやったからやむなし。MC105でちゃんとピン合ってるやつ撮れてるからまあいいでしょう、と。
コロギス。
ここらで見るのはかなり珍しい気がする。
ん~…
あからさまな記録を除外したら4枚しか残らんかった。
そんでも記録寄りな感じになっとるが。
ところで昨日の繭だけど…
食草的にカレハガ…なの…?ざざっと調べてみたところバラ科食えるカレハガ科ってカレハガ、オビカレハとあとはせいぜいクヌギカレハ、ヒロバカレハだけっぽい上、オビは毒針毛がなくクヌギの繭は茶色一色っぽい雰囲気なので、これはお持ち帰りせにゃならん…?
とは思うものの、扱い知らない危険物持ち帰るのはちょっと抵抗がある。
安全に飼う方法…あるんかなあ。
スズメガとかヤママユの類を羽化させた洗濯ネット方式だと毒針毛散りそうだし、プラケ類だと後片付け大変そうだしで悩ましい。空いた菌糸ビンに突っ込んでおけば比較的安全だろうけど、空気の循環的にどうなんだ、とか。
越冬態は幼虫…と聞いた覚えがあるので、生きているなら年内に出てくるんよなあ。
ううむ、どうしたものか。