昨晩はぽんさく氏に誘って貰って、某北の地でライトラやってきた。超お久しぶりな、そして虫屋大大大先輩な元蝶屋(でいいのかな?)なP氏も現地合流。…だったんだけど、狙いの物が全く来ずだったので今日はどんな感じで行こうか。

とりあえず的に一昨日の晩に撮ったものでお茶を濁しつつ進行しようかね。あとやっぱり腰痛がほんと酷いので長時間の座りがダメだわ。なんとかせな。

あ、脱線ついでに、昨日の記事に書いたとある虫の珍しいシーンについても聞いてきたんだけど、やっぱそれなりに珍しかった模様。今はちょっと一旦保留して、年末12月中には出せたらいいなー。

さて、上の写真はグレーがかかったベージュっぽいヤママユ。ボロボロだけど、それも人生だね。超お気に入りだけど出番が異様に少ないレンズでの撮影。大型の虫撮るのにはほんと適してるんで、でかくて動かない被写体見つけると嬉しくなっちゃう。とは言え、枝垂桜の枝にダメージ与えないように、枝の隙間に潜り込んでアクロバティックな姿勢での撮影だったのでそれなりに撮影しんどかった。

で、この日は、ほんとね、最高だったんですよね。前になんかの記事でちょろっと触れたかも知れないけど、僕には蛇の写真で撮りたいシーンが4つほどあったんですよ。その内の一つが去年なんとか撮れたので、残り3つは僕が生きてる間になんとか出会えたら幸せだね、と思ってたんだけど、残り3つの内の1つが昨日撮れてしまった。それもおまけ付きで。
 おまけってのは数年前にも書いた「蛇の舌の脱皮殻」つき。(古いポストなので画像タグが更新されないまま残っていて見苦しい感じかも知れんが、許せ。)

一応証拠代わりに、撮った写真の超トリミング&超圧縮画像で。最初はゴミが付いたのかと思ったけど、口の中からぴょろっとはみ出たこの形状、間違いなく「舌の脱皮殻」ですねえ。かわゆ。

なんかちっさいクワガタ。顎と符節が欠けてる満身創痍。位置とかめちゃしんどかったので色々雑…。

これはオオオサムシ…でいいのか?
幼虫的なモノを捕食していた。

やっぱ小さい虫撮る時は倍率高いシステム欲しいなあって思わんでもないが…うーん。Laowa25か100買うか?って感じだけど、APS-Cボディ無いからまあいっか的な。メインが蛇撮りだとAPS-C機材持ち運ぶ余裕無いしなあ。

ショウリョウバッタを喰らうエンマコオロギ…かな。直翅わからんぽん。

なんかトリバガ。倍率上げるためだけにLaowa 24mm持ち出した(笑)
こういう案件には致命的に向いてないので倍率高くて画質の良いレンズ用意すべきなんだろうけど、まあ…。

ハラビロカマキリ。こっちもLaowa24mmで。

段々文章考えるの面倒になってきた。眠い。

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