今日はなんとなく、雑多に、そしてとりとめもなく進行しようかなーと言う感じです。ハイ。途中ちょっとあるメーカーに対する苦言もある(このブログでは何度か軽く触れている例の問題出てるレンズの件)のでそう言うの嫌いな人はUターンしくよろ。

 とりあえず…まずは自宅から車で1時間圏内ではあまり見かけないシロフフユエダシャクの雄。体感的には暖地(平地)の蛾って言う印象があって、冷涼な所に行けば行くほど見る機会が減る印象だけどその実はどうだろうね。まあ北海道にもいるらしいので、気のせいかも知れないが、いずれにしても湿度不足に陥り易い地形では多産しない気がする。気のせいかも知れないが。

■問題出てる例のレンズの話
 メーカー公式の返答があって…と言う話をする前に、そもそもカタログスペック通りの最大撮影倍率と最短撮影距離が出ねえよ?って件で問い合わせてたんだけど。まあ端的に言えばパーツを一つ外す事で最短撮影距離に関しては実現するそうな。実際試したところ、最短撮影距離についてはほぼ解決した(* ほぼ、としたのは数mmまだ足りないから )。マニュアルにでも書いといてくれって感じではあるが。
 正直な所、代理店に問い合わせた段階で「特別な操作は必要ない」と返答が来た時点で思考を放棄したが、特殊な構造のパーツが付いてる以上外したらそうなる可能性ってのは頭の片隅にあったので、これは検証確認しておくべきだった。反省。ぶっちゃけ「やっぱそうなんかーい」って感じは無くはない。
 だが、問題の最大撮影倍率。こっちはパーツを外して最短撮影距離が縮む事によって当然上がるのだが、それでもカタログスペックには遠く及ばない。どう言う事やねん。もう正直疲れて来ている。
 このメーカー、時々信用ならん部分が顔を覗かせてたんだが、それを「まあそう言う事もあるかな。海外メーカーだし多少の雑さはね。」と看過して来たのが良くなかったかもしれん。あと個人で勝手にレビューしてる人はまあ個人なので突っ込むだけ野暮ってもんだと思うけど、公式に依頼されてるレビュアー。カタログスペックぐらいちゃんと検証してくれ!!!「最大撮影倍率1/4倍だから結構寄れます^^」じゃねえんですよ。全然クオーターマクロに届いてないよ。ちゃんとダメな所はメーカーにフィードバックしようよ。公式レビューする意味ないよ。当然メーカーが真っ先に確認しなきゃいけない事ではあるんだけどさ。

 ちなみに、パーツを外す事によって無限遠は出なくなる上に、カメラからレンズを外さないとパーツを外す事は出来ないので、実質的に近接専用と無限遠専用を切り替える事が出来るだけのレンズって事。接写リングよりは嵩は少ないけど、接写リング付け外しするのと変わらんイメージ。僕は接写リングあんまり好きじゃないし、泥や土に塗れるフィールドワークでこの操作要求されるのは正直ちょっと苦痛。と言うか外でレンズのマウント側触りたくねえよ。
 この操作が必要ってのを買う前に知ってたら買わなかったかも。もう今更だけど。少なくとも10万は超えるレンズなので情報はちゃんとして欲しい。積もり積もった不満が蓄積して不信感80%ぐらい。早くこの不信感を払拭して。

 ここまで書いておいて言うのもなんだけど、まだメーカーとレンズ名は伏せる。メーカーからの回答に対して最大撮影倍率について返答した所なので、自分の確認ミスが無いとは言い切れないから。更なる回答待ち。

ぐだぐだ言うのはまあ一旦ここまでにして。

今度は恐らくホソウスバフユシャク。何がホソなのかよくわからんけど、多分ホソウスバ…のはず。こちらもあんまり乾いた山では見かけない。まあそもそも乾いた山って生物少なくて生命感薄いんだけど。

■SNSとブログの運用の話
 ポトレ垢の方は予告通り3月一杯で受付終了してすんません枠埋まったので受付終了にございます。撮影自体は6月末まで…の予定。COVID-19のせいで撮影できなくなった都市部撮影の方々には別途対応するつもりではいるけれど。こっちの界隈も色々悪い話は聞くんだが、今のところ僕は楽しく撮影出来ているので、このまま順調に予定全うしたい所。撮影後のトラブルとかも今のとこ無いので至って平和。

 ブログ運用については蛾ブログ化しつつある事に若干思う所が無い訳ではない事と、どうしてもアップロードサイズの制約でディテールとか潰れてるのがなんか釈然としていない事と。この辺については考えも無くは無いので、気が向いたら何とかするかも。なんかフラグ立った気がせんでもないが。

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