そんなに多く会う訳では無いし、撮りやすい状況で会う訳でも無いのでアングルの模索もそんなにできないんだけれども、やっぱりイボタガの魅力ってどこなんだろうなーって探した時には翅表の模様…なのかなあ。上の写真はそこそこの高さに止まっていたので顔方向からのアングルはしんどかった。枝と幹の隙間通したのでライティングもかなり微妙。

あんまり顔が可愛い系でも無ければカッコイイ系でも無いので翅を生かした方が写真的にはやっぱ見栄えすんのかねえ。ちなこっちは別個体。

なんにしても見慣れてくると、インパクトは感じなくなってくるので、被写体のインパクト頼りの写真ではなんも思わんくなっていかん。細かい所で言えば控えめに散りばめられた青いラインとかオシャレだし良いんだけどね。もう少し撮影しやすい場面に会わんとなんともな部分多いかなあ。まあこちらではこれからがイボタのシーズンなので今後に期待です。


色々あってアイキャッチにする写真を本題から変える試みを続けていたが、やはり変更すると、ある側面で効果覿面なので、時々この手法は採用しようと思う。あんまり一般向きでない内容を貼る時に、ワンクッション噛ませる効果もあるしね。


さて、緊急事態宣言が出ました。我が県も対象なんですが、「健康維持のための散歩やジョギングは問題ない」との事なので、日課の最低限のフィールドぐらいは継続しようと思います。詳細は以前に書いた「今後の動向」にも後程追記します。

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